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【2歳児 ぴよ・わん】公園で遊んで能力アップ!

2021.02.18

日常未就園満3歳児クラス

幼稚園の周りには歩いて行ける距離にたくさんの公園があります。

みんなで歩くことが上手になってきたぴよぴよぐみの子どもたちは公園が大好きです。

「お天気が良い日にはできるだけ公園に行きたいね」と子どもたちと話し、ここのところ、お散歩三昧の日々です。

公園に着くと、子どもたちは遊具とは違う段差や傾斜の坂を工夫しながら上ったり、土や落ち葉の感触を楽しみながら走ったりして自然を全身で感じながらお散歩を楽しんでいます。

自分たちでどうすれば上りやすいか、どの道を行くと楽しいのかを考えたり、

地面や落ち葉の踏み心地や木の手触りや耐久性を肌でなどを肌で感じながら遊ぶことで、運動能力、思考力、想像力などさまざまな力が育まれます。

子どもたちが遊ぶ姿を見て、どんなに便利な世の中になっても自然の中で遊ぶ大切さや心地よさは変わらないのだな、と改めて感じます。

 

最初は何人かしか上れなかった坂も、今ではみんなこぞって上ります。

迷路みたいに木の間をくぐったり、上の方から「お~い!」と手を振ったり

斜面をお尻で滑ったり、遊び方は子どもの数だけあります😊

 

「葉っぱのじゅうたん、フワフワだね♪」

「お布団みたいだね~!」   

「すべりだい!!」 

「みて~!」(小さい木の実を持っています😊)  

 

大きい岩の上から保育者と一緒にジャンプ!!

大人の方がドキドキしてしまう高さですが、子どもたちはスリルがあって楽しいようで、大興奮でした。

橋の上からジャンプしようかな??

 

追いかけっこも長い時間楽しめるようになりました☆

落ち葉をたくさん手に持って保育者にかけることを楽しむ子も。    

水たまりを棒でかき混ぜ、「何かいるかな??」 

どんぐりを投げ入れて「鬼は~外!!」と言う姿も。

岩をアスレチックに見立てて上りながら進んでいます。

(ここでも大人は少しドキドキしますが、やりたいことは挑戦させてあげたいと思い、危なくないように見守っています。)  

木のベンチは温かくて気持ちがいいね❤

岩の間に何があるのかな??     

お散歩で行った公園でたくさん遊んだあとは給食の進みが早く、

こんなところでも良い効果があることに気づき、嬉しく思いました。

 

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