【年少組】☆ゆきだるま制作
2019.12.11
日常年少組
タンポを使ってゆきだるま制作をしました☆
タンポの技法あそびは敬老の絵手紙でぶどうを表現した時に楽しみました。
今回はゆきだるまはもちろん、降っている雪もタンポで表現しました。
まずはいろいろな色を使って降りそそぐ雪をたくさん押していきます。
「本当に雪みたい!」と言いながら『ゆきだるま』にも雪を重ねてゆきだるまにしていきます。
ゆきだるまにシールで顔やボタンを作り、鼻やバケツの帽子もつけます。
口の部分は、どんな口の形にするか先にイメージし、シールとシールが離れないように、お隣さんとくっつけて線になるように意識しました。
下書きのないところにシールで口の形を作ることは年少組の子どもたちにとって簡単なことではありませんが、とても集中して小さなシールを丁寧に並べていました。
表情豊かで個性あふれるゆきだるまのできあがり♪
最後に毛糸のマフラーをつけました。
マフラーの巻き方や垂らし方にもそれぞれ拘っていましたよ。
明日から各クラスに展示してありますので、お迎え時や個人面談にいらした際にぜひじっくりご覧ください☆
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