【年長組】七夕制作をしました♪
2021.07.07
日常年長組
おたのしみ会の前に七夕の短冊や飾りを制作しました。まずは、織姫様と彦星様の紙芝居を読んで、子どもに七夕の由来を知ってもらいました。お話を読み終わると「1年に1回しか会えないなんてかわいそう」や「なんだかロマンチックだね!」、「マンションの屋上からだったら2人のこと見られるかな?」といろいろな感想が子どもたちから聞くことができました♪
最初に笹の形をした画用紙に描かれてある画用紙を線に沿って切りました。開いて葉っぱの形になった短冊の真ん中に緑のカラーペンで線を引きました。「開いたら葉っぱの形になったよ!」と友だち同士で楽しそうに見せ合っていました。
次に織姫様と彦星様の顔をカラーペンで描きました。どんな髪型にしどんな顔にしようかなど、子どもたちが自分自身でイメージを膨らませて描いている姿が見られました。
そして、短冊に描いた顔をノリで貼り、千代紙を丸く丸めて貼り、着物に見立てて顔の下につぶれないように丁寧に貼りました。完成したものを持って保育者にお願い事を伝えにきてくれました。コロナウイルスの終息をお願いしている子や自分が出来るようになりたいことをお願いしている子、たくさんの子と仲良くなりたいとお願いしている子など、様々なお願い事を伝えてくれました!子どもにどんなお願い事をしたのか聞いてみてください♪
短冊を作った後に、七夕の飾りはどんなものを作りたいか、おたのしみ会で探検するグループで話し合って作りました。天の川や貝つなぎ、輪飾りなど様々な飾りを作ってくれました♪
明日は笹燃やしがあります。子どもたちのお願いが天まで届きますように♪
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