【年少組】☆敬老の日の絵手紙
2019.09.13
日常年少組
敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃんおばあちゃんにお手紙をつくりました。
お手紙には、子どもたちの大好きな絵の具あそびのひとつ『タンポ』でぶどうを表現しました。
「むらさきのぶどうにしようかな~」
「マスカット大好き!」
「ふたつともまぜちゃお~っと♪」
と、それぞれどんなぶどうにしようか考えながらポン!ポン!と押していました。
子どもたちのかわいい写真も添えてできあがり♪
「じぃじとばぁば喜ぶかなぁ…」なんてつぶやく声が聞こえて、プレゼントをする相手の喜ぶ顔を想像できることに成長を感じました。
もちろん、きっと喜んでくれること間違いなしですよね!^^
封をするのも子どもたちの手でしました。
「こっちがOOのじじばばで、こっちがOOのじじばば」
とふたつ作ったお手紙のどっちをどっちのおじいちゃんおばあちゃんに送るかも自分で決めました。
のりづけした封の部分を丁寧に何度もこする姿におじいちゃんおばあちゃんへの思いが伝わってきます。
お手紙が出来上がったらポストに投函です。
幼稚園のすぐ近くにある郵便局のポストまで歩いて行きました。
郵便局の方が踏み台を用意してくださり、それでも少し背伸びをしながら一枚一枚自分でポストに入れていきます。
ポストに入れたあと「届きますように…」と手を合わせてお願いする姿がかわいすぎます☆
無事に投函出来たあとは、そのまま近隣の『ひだまり公園』へ遊びにいきました。
1学期は一番近い『うずまき公園』に何度も行ったのでバス通園の子からは「この道初めて~」と周囲を見回しながら歩いている様子も見られました。
ひだまり公園には遊具がひとつ、ぶらんこがあり大人気でした。
でも1回ぶらんこを楽しんだあとは、いつものように虫探しや台風でたくさん落ちたどんぐり拾いに夢中!
公園から帰ったあとも「もうお手紙届いたかなぁ?」とちょっと気が早いけれど、心配する声が聞こえ、おじいちゃんおばあちゃんへのお手紙の行方が気になっている様子でした☆
おじいちゃんおばあちゃんへの大好きな気持ちが無事届きますように♪
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