【年少組】野菜の苗とお花の種を植えました!
2021.05.10
日常年少組
『色々な植物に興味を持つきっかけになってほしい』『自分たちで育てた野菜を食べることでいろいろな食べ物に興味を持って食べるようになってほしい』という思いから、幼稚園では栽培物のお世話を保育の中で取り入れています。
今回は【ミニトマト】【きゅうり】の苗と【コスモス】【おしろいばな】の種を育てることにしました。
みんながのどが渇くように、お花さんものどが渇くからお水をあげてお世話することや、ふかふかのお布団の替わりに土のお布団をかけてあげることを話すと、「おみず、すきなの?!」と興味津々。
苗を見せ、どんなお野菜ができるか尋ねると「はっぱ!」「ポテト!」と元気に教えてくれる子がたくさんいました。
ポテトができる苗が本当にあったら面白いなあ・・・と思った担任でした★
まずは野菜の苗。
葉っぱの形や大きさの違いなど観察しながら、子どもたちが手で穴を掘って植えました。
植えたあとは、「おいしい野菜ができますように…」とお願いをして。。。
さっそくお水をあげていました♬
川になるくらいたくさんあげすぎてしまうと苦しくなっちゃうんだよという話もして、少しずつあげました。
次の日に、お花の種を植えました。
いろいろなお花があるように、種もお花によって形や大きさが違うんだよということを話し、実際に一人一粒渡すと小さな種をじっくり見たり、落とさないように大切に握ったりする姿が見られました。
みんなでお水をあげたり、花が咲く様子を見たりして楽しんでお世話していきたいと思います♪
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